問題は幸せの始まり〜今日のウォーキング〜2018年7月31日〜
昨日から悩んでいる歯の問題。どーしてもこの気持ちのまま抜歯したくない。だけどセカンドオピニオンはあまり日本では定着しておらず、物凄く抵抗感がある。どうしよう。
そんな時友達から何気ない連絡が。地元に詳しい友達で、何となく抜歯の診断が出されたけど凹む〜と言ったら良い歯医者あるよ。と教えてくれた。そこはセカンドオピニオンも協力的な歯医者だった。
何というラッキー‼️
そして友達は、私なら何軒か回って納得した所を選ぶ。歯は大事だから妥協したくないと。ああ〜、それでもいいと思う人もいるんだ〜。そして私もそれをしたかったのに、歯医者が気分を害するんじゃないかってことばかり考えていた。自分を優先に考えてなかった。納得いってないのに、相手の機嫌を考えて自分の本心から目を背けようとしてた。
そらぁ、苦しいよね。
本心は何軒か診断してもらって、良いなと思った所で徹底的に治療してもらいたい。それには私が気にいる所じゃないとストレスが溜まる。私には選ぶ権利があるんだよ。まず自分を大切にして、自分を優先にしないと。そして相手との調和を図る。自分がどうしたいのか理解出来れば、自然と相手との調和を考える事が出来るんだ、とハッと悟った。この気付きは私の人生において大事な事だった。
今回の問題は、自分の本当の本心を知るキッカケに。それが自分を幸せにしていくキッカケでもある。問題や悩みやトラブルは全て幸せになる為の布石。問題は幸せの始まりだったんだね。
まだ悩んでた時にウォーキング。歩くと頭がスッキリして気持ちいい。
空を見ながらデトックス気分。
今日は3周できた。4.5km。歩くと心が軽くなる。夕焼けに感動しながら。
悩むのって、本心から目を逸らしてることなのかな?本心さえ分かっていればそれを軸にしてどう解決するか、という思考になると思う。それは悩みとは言えないんじゃないかな。悩みって本心隠して相手基準で相手に悪く思われたくないって事が起源で起きてる気がする。ふとそう思ったので書き記してみる。